ロハス企業レポート
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ロハス企業レポートとは
毎月開催される「ロハスクラブ評議会」では、評議員企業がレポートを発表しています。
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  • 第17回 シーズクリエイト

「ネピアの森から」、「それ、つくりますプロジェクト」、「AKACHAN! GENKI! PROJECT!」
ネピアの森から
会社概要

 1971年の3月に創立された王子ネピアは、王子製紙グループの企業です。事業内容は、ティシュ及び紙パルプ加工品、並びに紙おむつ製造加工、並びに売買をしています。

1972年にティシュペーパーとキッチンタオルを発売、今年で35周年を迎えました。1987年に子ども用のおむつ、「ドレミ」、1993年には、大人用のおむつ「ネピアテンダー」、1995年にはウェットティシュを発売しました。

1996年には、ティシュの箱の高さ83ミリから、各社に先駆けて65ミリにした「ネピアティシュコンパクト」を発売しました。さらに2000年には、箱の高さ65ミリから15ミリ高さを低くした、高さ50ミリの「ネピアティシュスリム」を発売しました。

ネピアの森から
ネピアの森から

ネピアの語源は、ニュージーランドにある「ネイピア(NAPIER)」という町の名前に由来しています。王子製紙グループは、ネイピアの近くで1971年から植林活動を続けています。「ネピアの森から」では、ニュージーランドの国鳥であるキーウィをモチーフにした「キューイ」が主人公になり森のなかで様々な動物と出会いながら、「森のリサイクル」と「紙のリサイクル」について説明するストーリーになっています。
キューイはまずミツバチに出会います。ミツバチが花から蜜をもらうだけではなく、めしべに花粉をつけている姿から「自然から何かをもらうばかりでなく、自然に何かをしてあげること」を説明します。

森のリサイクル
森のリサイクル

キューイは、次に出会うフクロウとリスから、森を間伐すること、間伐材・製材廃材や解体材を有効活用することについて学びます。
森のリサイクルというのは、植林活動を通じて木々を若返らせるということです。木も人間と同じように年を取っていくと二酸化炭素の吸着率が下がってきますので、その木を植え替えてあげようというのが森のリサイクルという考え方です。木を植えて森を育てること、森の木を無駄なく使うことが、森のリサイクルという考え方です。

森のリサイクル
森のリサイクル

「ネピアの森から」では、森のリサイクルとともに、紙のリサイクルという考え方も紹介しています。この二つのリサイクルを両輪として、企業活動を進めています。
キューイはネコに出会い、使い終わった後の本がどうなるのかを教えてもらいます。キューイの「本や家に、たくさんの木を使用すると森はどうなってしまうのか?」という疑問から、古紙の利用拡大について紹介しています。また、町へでたキューイは回収された古紙をつんだトラックを見つけます。これをきっかけに、印刷工場や家庭、オフィスから出る古紙が製品に生まれ変わる過程を説明しています。

王子ネピアの製品は、ティシュ、トイレットロール、赤ちゃん用紙おむつ、大人用おむつと、皆様の近くに置かれるものです。今後も、色々な企業努力をして消費者の期待に応えられるようにしたいと考えています。

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