ロハス企業レポート
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ロハス企業レポートとは
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会社概要と環境に配慮した経営

会社概要と環境に配慮した経営

会社概要

1972年 モスバーガー誕生    成増1号店
1973年 テリヤキバーガー新発売
1987年 モスライスバーガー新発売
1997年 新価値宣言 「安心・安全」価値観を食材に導入(製法・トレサビリティ等)
モスのビーフ導入(オーストラリア)・モスの生野菜導入(国内協力農家)
2004年 ISO 14001 認証取得 ・ 緑モス1号店
2005年 食育プログラム開始 ・ こども110番の店登録開始
2006年 モスのごはん新発売(緑モス限定)


現在の店舗数 (平成19年1月末日現在)
モスバーガー 直営店 65店
モスバーガー 加盟店 1392店
1457店

モスバーガーは、今から35年前の1972年に、第1号店を成増にオープンしました。当時から、牛肉100パーセントではなく合びき肉やパサパサではないパンを提供するなど、医食同源の考えのもと日本人にあったハンバーガーを提供することを目指しています。

モスバーガーの環境方針は、おいしさを一番に考え、その次に安心・安全・健康が来ます。その上で、循環型社会や社会の持続的発展ということを理念としています。ちなみに、MOSとは、Mountain(山)・Ocean(海)・Sun(太陽)を意味しています。

おいしさの追求からはじまった「環境配慮」

1972 (創業時)
ホットドリンク(店内)を陶器で提供
バーガー類包装に袋状の紙を使用
ホットドリンク(店内)陶器で提供
1990 都内直営店で、ガラス食器、
金属スプーンをテスト導入
持ち帰り手提げ袋を再生紙に切り替え
ガラス食器、金属スプーンをテスト導入
1995 全店舗でガラス食器の導入
1999 ホットドッグパッケージを
紙容器に変更
ホットドッグパッケージを紙容器に変更
2001 サラダ容器・ポテト袋等に
非木材紙(葦)を使用
サラダ容器・ポテト袋等に非木材紙(葦)を使用
2003 お持ち帰り用ポリ袋の
使用削減活動開始
2004 モスライスバーガーの袋を
発泡ポリエチレンからパルプ系繊維へ
          (発泡容器全廃)
お持ち帰り用ポリ袋の軽量化
発泡ポリエチレンからパルプ系繊維へ
2005 未ざらし紙袋の導入 未ざらし紙袋の導入

1972年に成増で創業した当初から、ドリンクの提供や包装容器になるべく使い捨て容器を使用しないようにしています。90年に、国立の店舗でガラス食器や金属スプーン、再生紙の持ち帰り手提げ袋を実験導入したのですが、環境意識というよりも、「なるべく石油製品を使わない方が、おいしく召し上がっていただけるだろう」と考えてはじめました。
2003年からISO14001認証を取得する準備をはじめましたが、店舗の水やガス、電気の削減ではなく目標活動としたのは、全店の持ち帰りポリ袋の使用削減でした。
現在、コンビニエンスストアなどで行われている削減活動に3年間かけて取り組み、ISO認証取得をきっかけに、削減活動が進んだ結果、03年度~05年度の3年間で994万(約18%)のポリ袋を削減することができました。モスバーガーの90%以上の店舗は加盟店ですが、ポリ袋削減活動に対しては賛同する店舗が多く、3年間で成果をあげることができました。

「お持ち帰り用 紙バッグ」 の導入

お持ち帰り用 紙バッグ の導入

06年7月からは、持ち帰り用のバッグをポリ袋から紙袋に変更をし、1年間で石油製品原料を190トン削減することを目標にしています。

この紙袋ですが、取っ手が袋の外側についています。「おいしさを大切にする」という観点から、保温性を高めたいという各店からの要望もあり、試行錯誤の結果、上部を閉じることができる形状になりました。今後も、お客様や各店からの意見を取り入れながら、よりよいものを作っていきたいと考えています。

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