ロハス企業レポート
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ロハス企業レポートとは
毎月開催される「ロハスクラブ評議会」では、評議員企業がレポートを発表しています。
各企業のロハスな取り組みから、「ロハスがどのような方向に向かうのか」を考てみませんか?

第16回 YKK 第15回 積水ハウス 第14回 アースホールディングス 第13回 ベストアメニティ 第12回 カルビー 第11回 キリン ヤクルト ネクストステージ   第10回 ルイ・ヴィトン 第9回モスフードサービス 第8回王子ネピア 第7回 三菱地所 第6回 帝人 第5回 松下電器産業 第4回 三越 第3回 TOYOTA 第2回 ANA 第1回 東京電力
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  • 第17回 シーズクリエイト

持続可能な社会をめざす 松下電器の環境経営
環境コミュニケーション
Nのエコ計画
地球温暖化を進めないために Nのエコ計画

これまで、松下電器産業の考え方や商品などを紹介してきました。 こうした価値観のようなものをお客様にきちんと伝えていくことが、一番の課題となっています。本来、様々なステークホルダーに対して、 いろいろな媒体を通じてコミュニケーションを図る必要がありますが、お客さまに対してどのようなスタンスで接しているのか説明したいと思います。
2003年から続けている、「Nのエコ計画」というのがあります。これは、もともと、「ナショナル」ブランドの商品は大きな環境影響があり、 それを削減しているという企業努力をしっかり「見えるように」していくこと、そしてお客様と緑を増やすこと、この二つを中心にしたマーケティングキャンペーンを 続けています。
具体的には、この3年間でナショナルのブランドで販売した商品がCO2を総量でどのくらい削減しているのかを杉の木の本数で分かりやすく示しています。 そして、全国で植樹を実施し、4800本くらいの木を植えてきました。

Nのエコ計画 図

 また、ウェブでの「エコ診断」や店頭での「エコ電卓」など、買い替えによるCO2の削減や水・電気使用量の削減などが分かる取り組みを続けています。 暮らしと環境影響が、良くも悪くもつながっていくことを、お客様のメリットも含めながらきちんと見ていただくことを目指しています。

Nのエコ計画「グリーンサンタ」
Nのエコ計画「グリーンサンタ」

2006年11月16日から12月25日まで、六本木ヒルズに10万個のブロックで作ったサンタクロースが登場しました。 これは、デンマークのグリーンサンタに来ていただいてキャンペーンを盛り上げていただいているのですが今年で第3回目になります。 これまで、キャンペーンに応募いただいた方が10万人を超えましたので、10万個のブロックでグリーンサンタを作りました。
環境のことというのは、分かりにくいと思われがちですが、分かりやすい入り口をつくり、お客様との接点を具体的に作りながら、 エコ商品もきちんとその価値を認めていただきたいと思います。こういった取り組みを、丁寧に、地道に続けていくつもりです。

企業広告

松下電器産業の企業としてのあり方、事業としてのあり方を、お客さまに伝えることにも取り組んでいます。その広告例をいくつか紹介させていただきます。

テレビCM
企業広告

そのほかに、企業の活動としては、リサイクル工場、METECがあります。 兵庫県社町という、大阪駅から高速バスで1時間ほどの場所にありますが、世界中から見学者が訪れ、5年間で4万人くらい来場いただいています。 皆さまにも、ぜひ行っていただきたいと思いますが、ここは、ものづくりとか、産業について、再度考え直す「気づき」の場だと思っています。
また、滋賀県では、食堂から出てきた使用済み天ぷら油を精製して、バイオ燃料にするということにも取り組んでいます。こういった取り組みを、 きちんとご説明しようとする視点で続けている新聞広告も展開しています。非常に分かりやすい切り口にすることを目指しています。 現在は、東京と大阪にあるパナソニックセンターなどの拠点を世界中にきっちり作って、商品を実際に見て、体感していただきたいと思っています。

METEC 5周年
ロハスとの関わり

最後に、ロハスとの関わりについて説明したいと思います。ロハスの中にある、サスティナビリティというテーマについて、 環境技術ができることはあると思います。環境技術に、ロハスの価値観のようなものが融合して、初めてサスティナビリティーに行きくのではないでしょうか。 まだまだ力不足の点もありますが、皆さんと一緒にしっかりと進んでいくことができればと思います。

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