ロハス企業レポート
ロハスクラブTOPへ
ロハス企業レポートとは
毎月開催される「ロハスクラブ評議会」では、評議員企業がレポートを発表しています。
各企業のロハスな取り組みから、「ロハスがどのような方向に向かうのか」を考てみませんか?

第16回 YKK 第15回 積水ハウス 第14回 アースホールディングス 第13回 ベストアメニティ 第12回 カルビー 第11回 キリン ヤクルト ネクストステージ   第10回 ルイ・ヴィトン 第9回モスフードサービス 第8回王子ネピア 第7回 三菱地所 第6回 帝人 第5回 松下電器産業 第4回 三越 第3回 TOYOTA 第2回 ANA 第1回 東京電力
coming soon
  • 第17回 シーズクリエイト

國分式ロハス・サロン

地球にやさしいサロン

廃液問題への展望

福岡先生にご提案いただいた廃液処理システムについては、貯水槽の具体的なサイズ、貯水槽に入れる粒子の量、廃液を滞留させておく時間などについて、試験的に設置し、数か月実験した上で検証する必要があります。が、「EARTH」は年間30店舗ベースで新規出店をし、既存店も5年周期でリニューアルしているので、これらの設計のタイミングで廃液処理システムを導入するのが理想的だと考えています。

色素を吸収する粉末も、数トン規模で生産できるインフラが整っており、「EARTH」のサロンが140店舗あることで大量発注することが可能となり、コストダウンが期待できます。 この粒子自体も、微生物の光合成からつくられるため、CO2の削減、地球温暖化防止に役立つと考え、競合の美容室よりもいち早く実現させたいと考えています。

これからの課題

現在、美容室の店舗数は、コンビニエンスストアより多いといわれています。その中で、本当に環境に取り組んでいる美容室は、まだありません。「EARTH」という140店のサロンで廃液問題に取り組めば、大きな変化が業界の中に生まれるのではないかと思います。

その他に、美容室では、配布するチラシや新聞の折り込み広告などのリサイクルや、カラーリング剤のアルミチューブの再利用、サロンで切った髪の毛などの有効利用などを常に検討しています。

また、店舗については、5年前と比較すると電気代が10%くらい下がっています。かつて、明るい店舗の方が集客力が強いと考えていましたが、暗めの照明の方が落ち着くことができるというお客様も増えています。照明を暗く抑えることで、結果的にお客様にも満足いただき、地球にも優しいサロンを実現することができました。
これからも、内装、外装を含めさまざまなシーンで、お客様に満足いただける店舗、地球にやさしい店舗を展開したいと考えています。

(C)Copyright 2005 ロハスクラブ(Lohas Club)