

ここ2年くらい、環境という部分についても、食に携わるベストアメニティが貢献できないかと考えたときに、始めたのが「my箸」です。最初は、「かっこいいだろう」と思い始めたのですが、ワインを飲むときのグラスや、食べ物の器にはこだわるのに、食を口に運ぶものが割りばしでいいのだろうか?という疑問が浮かんできました。
環境問題に興味があって使うのではなく、カッコよさから入るということで、金糸を入れた入れ物に、コンパクトな黒壇のお箸などを販売するようになりました。まず、スタイルから入り、結果的に割りばしを使わない方向につながっていけばいいと思っています。

my箸に続いて、myバッグにも注目しています。久留米市の一般家庭、主婦の方に無償でmy風呂敷を配ってみたり、レジ袋をもらわずmyバッグを持ち歩こうという提案をしています。
今、これだけ環境問題が注目されている中、my箸、myバッグなどを提案していくことで、環境問題に対して個人レベルで実践できることをやっていくという「気づき」を提供していきたい。
自分たちの会社が、今後続いていくためにも、自社だけではなく、生産者にも利益があり、生産者が作ってくれたものをベストアメニティが加工して、消費者に提供し、消費者の方々の生活が潤っていく。さらに、ベストアメニティという企業全体でmy箸、myバッグを提案していくことで、社会全体が潤い、食料自給率が向上していく。社会全体がそういった方向に進むシステムを模索しながら考えています。
ベストアメニティグループは創業して17年の若い会社ですが、若い会社だからこそできることがあると考え、こうした活動を通して地域に貢献していくつもりです。
今後も、企業全体として国内産のものを使って自給率を上げ、フードマイレージのたまらない、ロハス的なライフスタイルを追求していきたいと思っています。