ロハス企業レポート
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ロハス企業レポートとは
毎月開催される「ロハスクラブ評議会」では、評議員企業がレポートを発表しています。
各企業のロハスな取り組みから、「ロハスがどのような方向に向かうのか」を考てみませんか?

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  • 第17回 シーズクリエイト

ANAグループ プロダクトに見る「ロハス」的な取り組みについて
環境への配慮

シートを軽量化することで、環境へ配慮もしています。 昨今の環境問題への関心の高まりと燃料費の高騰を受けて、この軽量化したシートは非常に注目を浴びています。

従来、シートの構造部材にはアルミ合金などの金属を使用していましたが、今回は「炭素強化プラスチック(CFRP)」を多用しました。 このCRRPは最近の飛行機の構造部材にも使用されています。
軽量化については、以前から取り組んでいますが、このシートは、最近導入した最も軽いシートと比べて、1席当たりで600グラム程度軽くなっています。 結果、ボーイング777で計算すると、年間でドラム缶約200本、4万リットル程度の燃料削減です。 CO2排出量に換算すると、約100トンの排出削減につながります。
2006年度末にはANAグループの国内線機の席数のうち、約4割がこのシートになる予定です。 それを達成すると、ドラム缶5000本、100万リットルの燃料を削減でき、CO2排出量に換算すると2500トンの排出削減につながります。

炭素繊維強化プラスチックの活用による軽量化 人に優しく、地球にも優しい

今回開発した国内線一般席新シートは、人間工学に基づいた快適性の追求と、軽量化による地球環境への配慮を目指しました。 それは、「人に優しく、地球にも優しい」、まさにロハス的なシートと言えるのではないでしょうか。 この快適性の追求と軽量化を両立させることは永遠の課題であり、これからもANAとして取り組んでまいります。

人に優しく、地球にも優しい
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