サスティナブルデザインのキーワードは、
「気づき」、「癒し」、「美しさ」!

第6日目の5月18日は、青空が広がる心地よい天気となり、9時の開門から保育園・幼稚園の遠足をはじめ、多くの方々にご来場いただきました。
5月12日(土)にスタートした、「第2回ロハスデザイン大賞2007・新宿御苑」も、おかげさまで6日目を迎えました。この間、新宿御苑にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
5月18日(金)は、朝から天気がよく、予定されたプログラムを順調に開催することができました。また、お子様連れのお客様や、保育園・幼稚園の遠足など、次の世代の主役であるキッズたちと、新宿御苑の空間を共有できたことは、現在だけでなく、未来へと繋がっていく「サスティナブルデザイン」という観点からうれしく思います。
まずは、朝10時からスタートしたヨガ。講師の小林愛さんには、12日からずっとヨガ教室を担当していただきました。中には、毎日ヨガ教室に参加したスタッフもいました。ヨガ初心者でも、気軽に参加することができたプログラムを通して、自分の健康を無理なく楽しくコントロールすることができるという“気づき”を提供できたのではないかと思います。
お昼には、演奏が始まると太陽が出るという、スタッフにとっては幸運の女神的な存在である仲田かおりさんたちの「彩風」のコンサートが正午に始まりました。
第1曲目が石垣島の子守唄ということもあって、ステージ前のキッズたちも、心地よさそうに演奏に聞き入っていたよう。お昼休みを利用して新宿御苑展にお越しいただいた方々には、八重山に吹く風のような演奏が、清涼剤のように聞こえたのではないでしょうか?
13:30からは、新宿御苑展の空間デザインを担当した大西幸次郎さんによるレクチャーが開催されました。ビスタラインを中心とした新宿の造園思想の解説から、「サスティナブルデザイン」を新宿御苑で表現する大西さんのデザインについてお話を頂いた上で、話題は大西さんが考える「サスティナブルデザイン」へと進んでいきました。
大西さんが「サスティナブルデザイン」、「ロハス」のキーワードとして挙げたのが、「美」という概念。地球上に生きる動物の中で、「美しい」という感情を持つのは人間だけだそうです。また、「美しさ」というのは、温度や長さ、重さなどで測ることができないもの。だからこそ、人間は「美しさ」を追い求め、「美しい」と思うものを愛おしむ。それが「サスティナビリティ」につながっていくのではないか、というのが大西さんの「サスティナブルデザイン」論でした。
ヨガの「気づき」、彩風の「癒し」、大西さんの「美しさ」。本日のステージを通して、皆さんは「サスティナブルデザイン」をどのように感じられましたか?


現地レポート
