キッズも大人も、
新宿御苑の自然を満喫!

自然との楽しいふれあい。新宿御苑展の魅力は、都市生活と自然環境の関係を見つめなおすことができることなのです。インストラクターのガイドのもと、お子様から大人まで、新宿御苑展のネイチャープログラムは大好評でした。
新宿御苑には、母と子の森にあるビオトープなど、自然環境と人間の理想的なつながりを楽しく学ぶことができる場所がたくさんあります。昨年、100周年を迎えた新宿御苑の「環境の杜構想」と、ロハスデザイン大賞・新宿御苑展のコラボレートで生まれた、自然体験プログラムには、キッズから大人まで多くの人に参加いただきました。
新宿御苑には、ここが都心であることを忘れさせるような、森林も広がっています。この森、ただの森ではなく、農業試験場であった新宿御苑ならではの特徴もあります。
例えばプラタナスの木。日本に初めてやってきたプラタナスは、まず新宿御苑にて栽培を試み、日本各地へと広がって生きました。みなさんが普段目にする近所のプラタナスのふるさとは、新宿御苑なのです。多様な植物によって成り立つ森に分け入りながら、私たちを取り巻く緑の歴史を学ぶことができるネイチャーウォーク。心地よい新鮮な空気を胸に吸い込みながら、キッズはもちろん、大人まで知的好奇心を満たしながら、都市生活を忘れるような心地よいひと時をお楽しみいただきました。
新宿御苑に林立する、大きな木々とのふれあいを楽しむことができる、「ツリークライミング」も大人気でした。
2005年の愛知万博でも実施されたツリークライミングは、普段体験できない「木の上」からの始点から自然を体感することができます。
まさに、「木の上では、人間も自然環境の一部」。普段とは異なる高さからインストラクターや他の参加者とのコミュニケーション、そして木々とのふれあいを通して、木の上に広がる空は一つにつながっていること、木の下で営まれる私たちの生活が、実は地球とつながっていることを体感していただけたのではないでしょうか?
私たちは、一人ではなく、家族や仲間、そして多くの動物や植物と関わりあって存在しています。そうした“気づき”を新宿御苑という場所で投げかけることができれば、そんな思いから実施された自然体験プログラム。
新宿御苑展にお越しいただいた皆様と、これからも私たちの思いを共有することができれば、こんなにうれしいことはありません。


現地レポート
