Miraikan @ Daiba Miraikan @ Daiba
2008年、エコバッグの初仕事は、東京・お台場にある「日本科学未来館」でした。“科学”と“未来”にエコバッグはどう関係するのかさっそくレポートです。
先着300名の来館者にエコバッグがプレゼントされた。
毛利館長も入口に立ち、入館者を迎えた。

先着300名の来館者にエコバッグがプレゼントされた。毛利館長も入口に立ち、入館者を迎えた。
 新年を迎えて2日目の静かな朝。まだ開館まで30分以上もあるというのに、日本科学未来館の前には、数十人の行列ができていた。
 実は、毎年1月2日は、日本科学未来館の初仕事の日。2001年にオープンして以来、新年最初の開館日には、来館者の方々に感謝の気持ちを込めてプレゼントを配布してきた(先着順だが)。これを目当てに、毎年訪れる熱心なファンもいるとか。今年は、そのプレゼントとして、ロハスクラブのMy Designエコバッグが採用された。
「今年は洞爺湖サミットも開催され、環境について深く考え、行動を起こす時期にきているのではないでしょうか。そこで、せっかくプレゼントするならエコバッグをという意見が出ました」
 日本科学未来館のミュージアム運営業務室・玉川浩司さんは、そう今回の経緯を説明してくれた。数あるエコバッグの中から、ロハスクラブのものに決まったのは、「完全循環型リサイクルシステムで再生されたポリエステル繊維を使い、環境負荷に配慮しているから。また、回収窓口がはっきりしていて、使った後のケアまでしっかりしているから」とのこと。単にリサイクル素材を使っているだけでなく、回収のことまで考えている、それもまたMy Designエコバッグの美点だろう。
 2日は、ぞくぞくと入ってくる入館者に、日本科学未来館のロゴが印刷されたエコバッグが手渡された。毛利衛館長も直々に出迎え、握手や写真撮影を頼まれ、大人気だった。  さて、日本科学未来館は、先端科学技術をキーワードにユニークな展示を行ってきた。もちろん、”環境”に関わる展示もあり、そのひとつが、吹き抜けに浮かぶ巨大な「Geo-Cosmos」だ。20近いコンテンツがあり、さまざまな地球の状態を映し出すことができる球体ディスプレイだ。



1階から6階の吹き抜けに浮かぶ「Geo-Cosmos」。下の3つの写真は、温暖化シミュレーションによる地上の気温。左上は2000年、右上は2030年、そして左下が2100年。しだいに真っ赤になっていく地球はちょっと衝撃的。
 なかでも最近注目なのは「地球温暖化シミュレーション」。このままCO2が増え続けると、地球の温度がどうなるかをわかりやすく色で表示するもので、1日2回、この赤い地球を見ながら科学コミュニケーターが、温暖化についてのレクシャーをしてくれる。
 さらに、5階の「地球環境とフロンティア」のゾーンでは、私たちの暮らしのなかで、CO2がどのように循環しているかがよくわかる体験型の展示が行われ、今年は”環境”関係の展示を充実させていく予定だという。日本科学未来館で、地球の未来、そして環境のことを考えるきっかけをつかんでみよう。
CO2の循環を体感できるインタラクティブな映像展示。私たちの暮らしから地球へ、環境の意識を広げることができる。


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